人形劇の練習中!!

今、人形劇の本番に向けて練習しています。今まで人形劇を見たこともしたこともなく、初めての経験で苦戦中です。私は、サーカス団の団長の役をしています。人形で喜怒哀楽が見ている人にわかるように人形を動かすように指導されているのですが、まだ十分に動きが分からず、とても難しく感じています。でも演じている人が楽しまなくてはいけないとも指導されているので、まずはそれからと目標を立てています。6月末には保育園で人形劇の本番なので、成功するように本番まで練習を一生懸命頑張ります。

文責 圖子   

日本小児歯科学会

5月10日(木)11日(金)に大阪国際会議場で第56回日本小児歯科学会が開催されました。その中で障害児委員会シンポジウムがあり、シンポジストの一人として発表させてもらいました。テーマは「障害のある子供達への民間からの支援―NPO活動、地域歯科保健医療の実践例に学ぶー」でシンポジストは他2名はNPO法人「ならチャレンジド」理事長の赤川義之さんとNPO法人「日本レット症候群支援機構」代表理事の谷岡哲次さんでした。私は小児の訪問診療や人形劇、肢体不自由児通所施設へのボランティア活動などを中心に話させて頂きました。

文責 村内

食☆よろず塾1

5月19日(土)食☆よろず塾主催

第3回摂食嚥下講習会(調理実習編)が行われました。私は初めて参加させていただきました。体験実習でのリンゴの切り方によってこんなにも味や食感が違うということ、そして、頬や口、舌の動き方なども違うことなどがとてもわかりやすく実感することができ、おいしい嚥下食を簡単に作れることを学びました。他業種の方たちと調理実習やディスカッションを通じて話すことができてとても楽しくいい刺激になりました。ありがとうございました。また次回も参加したいと思います!!

文責 角谷

 

 

食☆よろず塾2

私も食☆よろず塾に初めて参加させて頂きました。講義では、「介護食」や口の働きについて教えて頂きました。「介護食」というと「とろみ剤を使って誤嚥をさせないように配慮した食べ物」というイメージがありましたが、食べる人の好きなものをできるだけ取りいれてあげることの大切さや家族や施設で食べる時にその人だけが別のメニューより同じかぼちゃならかぼちゃの材料で調理を工夫してできるだけ同じ材料を使って楽しく食べることの大切さなどを学びました。今までこのようなことまで考えていなかったので食べることに改めて考えさせられました。調理実習では、かぼちゃと玉子を使い、それぞれをユニバーサルデザインフードの区分ごとに調理しました。「食べる」という一つの行為に対して受講生が知識・アイデアを出し合って調理し、実際に自分の口で感じることができました。正直、歯科衛生士になってこんなにも色々な職種の人と間近で関わることができるなんて思っていなかったので、とても貴重な経験でした。

文責 篠田

 

新スタッフ

初めまして、4月から村内歯科医院で歯科衛生士としてお世話になっている圖子真莉奈です。私は、大学生の臨地実習でお世話になった時に、障害者歯科に興味を持ち、ぜひこちらで働きたいと思うようになりました。今、実際に働くことができてとても嬉しく思います。
私は、香川県の三豊市という所出身で、うどんが大好きです。実家では、柴犬を飼っていて、とってもかわいいです。
趣味は、テレビを見たり、音楽を聴いたり、漫画を読んだり、家でゴロゴロすることが好きです。
これから不安なこともたくさんあると思いますが、一生懸命頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

文責 圖子

 

初めまして、4月から村内歯科医院の一員となりました歯科衛生士の篠田紗世です。
好きなことは家でまったり映画やドラマを見たり、友達と集まってお喋りすることです。私はずっと伊丹市に住んでおり、歯が生え始めた頃から患者としてこちらに通っていました。いつも優しい先生やスタッフの人達を見ているといつの間にか私も歯科衛生士に憧れるようになりました。どんな治療も不安を取り除いてくれ、歯科に対して怖いというイメージがつかなかったのもずっと村内歯科医院に通っていたからだと思います。そして今そんな院長・スタッフの元で一緒に働かせていただいていること、とても嬉しく思っています。今は一から勉強中ですが、一日も早く私も患者さんに信頼して頂けるよう、不器用ですが一生懸命頑張ります。どうぞよろしくお願いします。

文責 篠田

 

今年2月から外勤の歯科衛生士として勉強させていただいております角谷です。
3児の母で子育て中です。
昨秋に兵庫県歯科衛生士会主催の復職支援講義や勉強会に参加し、訪問歯科診療に関心を持ち、携わりたいと思い続けようやく村内歯科にたどり着きました。
これから更に多くの事を学び、少しでも地域貢献できるよう日々精進して参ります。
みなさま、よろしくお願いいたします。

文責 角谷