R6年度 保育園検診・人形劇1

6月24日に南清水保育園へ歯科検診に行ってきました。検診前に子供たちに人形劇を披露しました。

私は人形劇で最初に出てくる小さい一寸法師、ドーナツ、お姫様の大きな口の三役をしました。お話しの内容は、お菓子職人に化けた鬼にお菓子をたくさんプレゼントされたお姫様はそのお菓子を一人で全部食べてしまい、その結果虫歯が出来てしまいます。一寸法師はその虫歯を治すために、お姫様の口の中で悪さをしている虫歯菌に化けた鬼と戦うというお話しでした。私は人形劇に初めての参加でとっても緊張してましたが子供たちの反応もよく、おかげで緊張がほぐれて自分自身楽しくお芝居ができました。今回人形劇に参加して良かったと思いました!ありがとうございました! 文責 徳田

人形劇終了後、私を含め歯科衛生士が園児たちにわかりやすいように歯ブラシの持ち方や歯の磨き方をレクチャーしました。その後に歯科健診です。園児たちの中にはニコニコ笑顔の子、緊張している子、泣いている子など様々な様子が見られました。子供たちの個性に合わせて保育園の先生方や歯科医師、歯科衛生士が対応したので皆上手に検診を受けることができました。検診の結果、虫歯のある子は少なかったです。これからも健康な歯を保つためのサポートを続けていきたいです。 文責 中村

4月28日、29日 ~なにわ塾開催~

待ちに待ったなにわ塾、開催できました。全国の歯科センターや開業医、病院歯科から歯科医師や歯科衛生士が勉強するために集まり、障がいをかかえた患者様への接し方について学んでいただきました。2日間とも、真夏のような熱気でした。 文責 村内

私は初めての参加。
驚いたのは患者様により良くなって欲しい想いは同じでも、村内歯科では当たり前に行われている事も他では戸惑っていたり、どのように対応したら良いか分からない方が多かったです。
多くの質問が出てくる中で先生や衛生士の想いを聞くことができたのがとても有意義で面白いと感じました。
患者様の為にと村内チーム一団となって、今後も頑張りたいと思いました。 文責吉田

私は「歯科衛生士が行う行動変容法について」というテーマでお話しさせていただきました。初めて多くの人の前で1時間話させていただき、とても緊張しました。

普段感覚でやっていることを、誰かに伝えるために客観的に分析したり言語化するのはとても難しかったですが、考えている事や思いなどを改めて整理し自分でも再確認することができて、とても良い機会になりました。また、受講された方々もとても熱心な方ばかりで、私たちと同じように障がいを持っている方が1人でも多く、痛みなく楽しく歯科受診をしてもらえるよう頑張っている仲間がたくさんいることがとても嬉しかったです。これからも毎日熱意を持って診療したいと思います。 文責 佐波

♡新しいスタッフの紹介です♡

初めまして。

11月から受付として働かせていただいている織部です。

お休みの日は韓流ドラマを観ているか、友達の子どもと遊んで癒されています。

今回初めて医療に携わることになり、院長・スタッフの皆様から日々たくさんのことを学ばせていただいております。 早く一人前になれるように頑張りますのでよろしくお願いいたします。

☆新しいスタッフの紹介です☆

7月から当院の一員になりました徳田茉帆です。

好きなことはカフェ巡りや本を読むことでよく読むのはミステリー本が多いです。

オススメのカフェや本があれば教えてください☻

院長をはじめとするスタッフの皆さんからサポートして頂きながら歯科について勉強しています。

知識を増やし患者様が安心して治療を受けれるお手伝いをしたいと思っていますので宜しくお願いします。

第40回日本障害者歯科学会総会および学術大会

11月10日から12日に第40回日本障害者歯科学会総会および学術大会があり、参加してきました。今年は札幌であり、早くも雪が降っていました。

第40回記念大会ということで、診療部門で功労賞をいただきました。

学会発表の回数が多かったり、なにわ塾での活動が評価されたのだと思います。

過去と現在のスタッフに深く感謝しています。

文責 村内

実はこの学会で障害者歯科の認定医指導医と専門医という資格の合格発表がありました。2つとも見事(?)合格しました!

発表があった夜、院長と学会に参加したスタッフからジンギスカンを食べながら、お祝いをしてもらいました。驕ることなく、これからも障がいのある方に寄り添う治療を頑張りたいと思っています。

文責 齋藤

院長よりコメント

 この資格は村内歯科にとって、とても大切な資格です。今、働いている人たちが今後認定の資格を取っていく時に指導医の存在が必須だからです。